派遣切り問題につて
2008年末の経済不況以降、正規雇用者以外の労働者の首を切る、いわゆる「派遣切り」が問題となっています。正社員をクビにするのは現在の法律では大変であるため、非正規従業員と呼ばれる働き方をしている人(パート、アルバイト、派遣社員、契約社員など)を先にクビにしているのです。
また、製造業においては派遣労働者を正規採用しなければならなくなる2009年問題があるために、便乗して解雇を行っているのではないかとも指摘されています。全国におよそ100万人いる製造業の派遣・請負労働者は、2009年3月末までに40万人が失業するというが試算が製造派遣・請負会社の業界団体などにより出されているのですが、70万~100万人が失業するという試算も出ています。